リクルートエージェントは登録だけでも大丈夫?
リクルートエージェントの面談をしたくない!断り方は?
リクルートエージェントに登録後、バレることはある?
結論からお伝えしておくと、リクルートエージェントに登録だけしても問題ないが、面談や定期的にやりとりをしないと、サポートの恩恵を受けにくくなってしまいます。
リクルートエージェントとは、転職支援実績No.1の国内最大手の転職エージェントサービスです。
取扱求人・非公開求人も業界トップクラスに多く、地域や職種、年齢層と幅広い分野をカバーしていることから登録者も増え続けています。
本記事では、リクルートエージェントに登録だけするメリットやデメリットについて詳しく解説していきます。
また、登録がバレるリスクやブラックばかり紹介される真意、ひどいと言われる理由などについてもまとめているので、登録を検討している方はぜひ参考にしてください!
→業界最大手の転職エージェントに登録する
結論:リクルートエージェントは登録だけでも大丈夫
結論として、リクルートエージェントは登録だけでも大丈夫です。
実際に公式サイトに記載の内容を以下に記載したので確認してください。
転職エージェントに登録したからといって、必ず転職しないといけないわけではありません。転職を具体的に検討していなくても転職エージェントに登録し、求人情報を閲覧したり、紹介してもらうことは可能です。引用:リクルートエージェント公式サイトより
リクルートエージェントに登録しても問題ない人の特徴としては以下に当てはまる人です。
- どんな求人があるのか閲覧したい
- 情報種集した上で転職するか決めたい
転職活動を本格的に始める予定がない人は、担当のエージェントに転職意向が強くないことを伝えておいてください。
登録後の初回面談には対応するのがおすすめ!
リクルートエージェントに登録すると、「キャリアアドバイザーとの面談」があるので、転職意向がまだ強くないことをここで伝えてください。
面談の必要性は、エージェントとの間に認識の齟齬が生じるトラブルを避けることができ、考え方など共有しておくのがおすすめです。
面談をすることで、転職希望者の求める求人や転職の条件などを知ることができるので、自分の希望に叶った求人を紹介してもらえるメリットがあります。
また、面談方法はおもにWeb面談が主流ですが、電話や対面も可能で、全国の人がリクルートエージェントを使うことができるのです。
面談をすることで、転職意向の気持ちに変化が生じる場合もある他、有益な情報も手に入るので、登録した人は必ず面談だけはしておいてくださいね!
リクルートエージェントに登録だけするメリット
リクルートエージェントは登録だけして、面談を受ければ多くの恩恵があることを紹介しました。
この章では、登録後のメリットについて詳しく解説します。
- 登録だけするメリット① キャリアアドバイザーに相談できる
- 登録だけするメリット② 求人情報の閲覧ができる
- 登録だけするメリット③ 転職者希望者にマッチした企業の紹介
- 登録だけするメリット④ 書類添削や面接対策のサポートが受けられる
- 登録だけするメリット⑤ 全てのサービスを無料で利用可能
他社転職エージェントや転職サイトと比べて、リクルートエージェントの「何が良いのか」がわかるので、参考にしてください。
登録だけするメリット① キャリアアドバイザーに相談できる
リクルートエージェントに登録だけするメリット1つ目は「キャリアアドバイザーに相談できる」です。
リクルートエージェントに登録すると、「キャリアアドバイザーとの面談予約をしてください」と指示がきます。
転職希望者の転職成功までサポートをする人のこと
求人情報の提供、職務経歴書の添削と指導、面接セッティング、入社日や給与条件などの交渉、在籍企業の退職交渉アドバイスなどをトータルでサポートしてもらえる。
また、前述したように面談することで現在の転職状況など有益な情報を共有してもらえたり、よきパートナーとなるのでぜひ良好な関係を維持できるよう努めてください。
登録だけするメリット② 求人情報の閲覧ができる
リクルートエージェントに登録だけするメリット2つ目は「求人情報の閲覧ができる」です。
リクルートエージェントの最大のメリットは他社を圧倒する求人の数にあります。

業界・業種、経験や性別、地域(エリア)を問わず、日本中の求人情報を登録するだけで閲覧することができます。
- 公開求人数:433,437件
- 非公開求人数:321,326件
※2023年8月26日現在
ただし、非公開求人の閲覧や応募については、担当のキャリアアドバイザーを通じて行う必要があるので、一度問い合わせてみるのがおすすめです。
登録だけするメリット③ 転職希望者にマッチした企業の紹介
リクルートエージェントに登録だけするメリット3つ目は「転職希望者にマッチした企業の紹介」です。
リクルートエージェントのキャリアアドバイザーは、各業界ごとの専任制になっているので業界の転職市場や動向を熟知したプロが転職希望者にマッチした企業を紹介してくれます。
その人の市場価値や転職先に求める希望条件はもちろん、性格や思考などから転職後でも活躍できそうな求人を紹介してくれるので、マッチング率の高い企業に転職しやすいメリットがあります。
具体的な理由を伝えることで、より希望に沿った求人を紹介してもらえるので、紹介される求人の質がどんどんあがります。
登録だけするメリット④ 書類添削や面接対策のサポートが受けられる
リクルートエージェントに登録だけするメリット4つ目は「書類添削や面接対策のサポートが受けられる」です。
リクルートエージェントから受けられる転職サポートは様々ですが、利用者からの評判が高いのは、書類添削や面接対策です。
主なサポート内容は以下の通り。
- キャリアアドバイザーとの面談
- 条件にマッチした求人の紹介や応募
- 書類添削
- 面接対策
- 面接の日程調整
- 内定後の条件交渉
サポートだけでもこれだけあるので、転職するかまだ迷っているという段階の方でも、リクルートエージェントに登録するだけでメリットがあると言えます。
登録だけするメリット⑤ 全てのサービスを無料で利用可能
リクルートエージェントに登録だけするメリット5つ目は「全てのサービスを無料で利用可能」です。
リクルートエージェントに限った話ではありませんが、転職エージェントから受けられる全てのサービスは基本無料で利用することができます。
転職希望者に負担がない理由は、企業から人材紹介の報酬を得ているからです。
リクルートエージェントなどの転職エージェントは、人材紹介の依頼を企業から受けることで、転職希望者を紹介します。
企業の採用業務を実質的にサポートしているので、報酬がでるという構図です。
このことからリクルートエージェントは登録だけでメリットのあるサービスであることが裏付けできます。
リクルートエージェントに登録だけするデメリット
リクルートエージェントは登録だけでメリットがあるサービスですが、登録後のキャリアコンサルタントとのやりとり次第では受けられるサポートに制限がかかる可能性も。
この章では、リクルートエージェントに登録だけして、放置するデメリットを紹介していきます。
- 登録だけするデメリット① 初回面談を受けないと全てのサポートを受けられない
- 登録だけするデメリット② 転職希望者に比べて優先度が低くなる
- 登録だけするデメリット③ サポートを断られるケースもある
- 登録だけするデメリット④ 求人への応募はできない
転職エージェントは通常の転職サイトと違って、転職意向の強い、アクティブな転職希望者向けのサービスです。
デメリットの内容とメリットを考慮して登録するか検討してください!
登録だけするデメリット① 初回面談を受けないと全てのサポートを受けられない
リクルートエージェントに登録だけするデメリット1つ目は「初回面談を受けないと全てのサポートを受けられない」です。
リクルートエージェントに限りませんが、転職エージェントは転職希望者の転職活動をスムーズにするために「初回面談」が設定されます。
リクルートエージェントに登録だけして初回面談を受けないことで、前述で紹介した手厚いサポートを受けることができません。
現在、公開している求人の閲覧だけなら、初回面談を行わずとも閲覧することが可能です。
リクルートエージェントに登録した方は、転職意向が強くない場合でも、初回面談を行い、転職意欲を伝えるようにしてください。
登録だけするデメリット② 転職希望者に比べて優先度が低くなる
リクルートエージェントに登録だけするデメリット2つ目は「転職希望者に比べて優先度が低くなる」です。
リクルートエージェントは転職希望者に自社サービスを経由して転職先を紹介することで企業から報酬を得ています。
なので、リクルートエージェントに登録だけして、放置してしまうとキャリアコンサルタントからのサポート優先順位が低くなってしまうのです。
面談予約が取りにくい、求人紹介頻度の減少などが想定されます。
登録だけするデメリット③ サポートを断られるケースもある
リクルートエージェントに登録だけするデメリット3つ目は「サポートを断られるケースもある」です。
リクルートエージェントのサポートを断れられる人の特徴は以下の通り。
- スキルやキャリア、実績が不足している転職希望者
- リクルートエージェントでサポートを受ける予定がない転職希望者
特に、「就業経験のない人」はリクルートエージェントから断られる可能性が高いので、注意してください。
このことからリクルートエージェントの求人には以下のような種類が少ない傾向にあります。
下記の求人は取り扱いが非常に少なくなっております。
新卒者など就業経験をお持ちでない方の求人
一貫したキャリア、専門知識や経験を必要としない求人
管理職経験が不要な管理職求人
コピーライター、インテリアコーディネーター、芸能関連の求人
医師、教師、塾講師、販売店員、放送関連、公務員、非営利団体、公益法人の求人
サービスの職業:理容師、美容師、エステティシャン、調理、ホテル接客、ビル管理人、旅行添乗員など
保安の職業:自衛官、警察官、消防官、警備員など
農林漁業の職業:植木職、造園師など
運輸・通信の職業:運転手、パイロット、車掌、郵便配達、電話交換手など
生産工程・労務の職業:製造オペレーター、組立・修理工、整備士、設備運転士、清掃員など
引用:リクルートエージェント
リクルートエージェントに登録だけを検討している人は求人傾向や就業経験の有無を振り返って、サービス利用する予定がある人がおすすめです。
登録だけするデメリット④ 求人への応募はできない
リクルートエージェントに登録だけするデメリット4つ目は「求人への応募はできない」です。
リクルートエージェントは、担当者を通じて求人の応募を受け付けているので、登録だけの場合、求人の閲覧はできても応募することはできません。
面談や書類添削サービスを利用することで求人への応募が可能となるので覚えておいてください!
- 転職しても短期間で退職する可能性が高い人
- そもそも書類選考に通過する可能性が低い人
これに該当する場合は、どんなに良い求人を見つけたとしても応募することができないので注意してください。
求人内容をみて、転職活動を本格的に始めたい人は、初回面談の際に「希望に合う求人があれば転職したいです」と担当者に伝えておくのがおすすめです!
求人を閲覧だけしたい人は転職サイトに登録するのがおすすめ

転職エージェントの面談はしたくない
求人閲覧と応募は自由にしたい
このように考えている方は、「転職サイト」に登録するのがおすすめです。
リクルートエージェントのサポートを受けるにはキャリアアドバイザーとの面談などが必要になるので転職意欲がまだそこまで強くない人は転職サイトが適しています。
転職サイトなら面談なしで求人の閲覧や応募もできるので、自分のペースで転職活動を進めることができるメリットがあります。
- 求人情報量が豊富
- キャリアアドバイザーとの面談や連絡が不要
- 好きなタイミングで求人の閲覧とが応募ができる
下記に転職エージェントと転職サイトのサービスの違いをまとめました。
比較項目 | 転職エージェント | 転職サイト |
---|---|---|
専属担当者 | あり | なし |
求人紹介 | 担当者からあり | スカウトメール |
非公開求人 | あり | なし |
求人閲覧 | 可能 | 可能 |
求人への応募 | 条件次第で可能 | 可能 |
書類添削 | あり | なし |
面接対策 | あり | なし |
条件交渉 | あり | なし |
アフターフォロー | あり | なし |
リクルートエージェントを上手に活用するポイント
リクルートエージェントに登録だけでも一定の恩恵を受けることはできるものの、全てのメリットを十分得られないサービスになっています。
この章では、リクルートエージェントに登録する前に知っておきたいサービスをうまく使うポイントについて紹介していきます。
- 事前に自己分析しておく
- 履歴書・職務経歴書は作成しておく
- 担当者と定期的に連絡を取る
- 企業情報の収集や求人情報を定期的に確認する
登録後の内容についても触れているので、リクルートエージェントに登録を検討している人は参考にしてください。
事前に自己分析しておく
リクルートエージェントに限った話ではありませんが、転職エージェントのサポートを受けるには面談が必須なので自己分析はある程度しておくようにしてください。
自分の特徴や長所・短所、得意・不得意、価値観などを整理するための分析。
自己分析では、客観的に自分がどのような人間なのかを把握することができるので、志望動機や自己PRの内容に一貫性を持たせることができます。
リクルートエージェントの面談時に自己分析が完了しているメリットは以下の通り。
- 現職場の不満
- 転職先へ希望する条件
- 今後のキャリアプラン
- 職務経歴書
などが明確になるので、より希望にマッチした求人を紹介してもらえる可能性が高くなります!
履歴書・職務経歴書は作成しておく
リクルートエージェントの初回面談を有意義なものにしたい人は、「履歴書・職務経歴書」を先に作っておくのがおすすめです。
基本的に初回の面談時に用意しておく持ち物や書類などに指定はありません。
実際にリクルートエージェント公式サイトでは、履歴書・職務経歴書を作成しておくことを推奨しています。
履歴書や職務経歴書を先に送付しておく
履歴書や職務経歴書は、面談前に担当者に送っておきましょう。転職エージェントに経歴などを事前に把握してもらうことで、これまでの経歴を一から説明する必要がなくなります。担当者の質問に受け答えをすることで、スムーズに面談が進むでしょう。希望条件や転職に求めるものも事前に伝えておく
転職先に求める希望条件や、転職で実現したいことを面談前に伝えておくと、要望に合わせた求人を担当者がピックアップし、面談当日に紹介してもらえます。実際の求人票を見て相談ができるので、具体的な条件のすり合わせが可能になります。
引用:リクルートエージェント
面談で職務経歴書や履歴書の内容を口頭で説明するには時間がかかることやうまく伝えられないことがあります。
より正確に情報を伝えることで、転職希望者にマッチした求人を紹介できるので、必要書類の作成はしておくのがおすすめです。
職務経歴書を作成したことがない人は、リクルートエージェントの「職務経歴書エディター」を活用すると比較的かんたんに作ることができます。
担当者と定期的に連絡を取る
リクルートエージェントで転職活動を進めるなら、担当者と定期的に連絡を取ることも重要です。
転意意欲が高いことをアピールすることができるので、単勝者からのサポートもより手厚くなり、スムーズに転職活動することができます。
連絡が遅い、連絡がこないといった状況になると、転職意欲が低いと判断されるので、サポートの優先順位が低くなってしまいます。
最悪の場合、サポートを断られる可能性もあるので、担当者とは定期的に連絡するようにしてください。
企業情報の収集や求人情報を定期的に確認する
リクルートエージェントの求人には「公開求人」と「非公開求人」の2種類があります。
- 公開求人:公式サイトから誰でも閲覧できる求人
- 非公開求人:担当者からの紹介のみで閲覧・応募できる求人
非公開求人は企業が求める人材をポイントで採用したい求人となっており、スキルや経験、実績がマッチしている必要があります。
ポジションや待遇、条件が良い質の高い求人が多いため、公開求人では応募者が殺到してしまうリスクがあるため、非公開としています
このような非公開求人情報の収集や応募ができる点は、リクルートエージェントに登録するメリットです。
リクルートエージェントの非公開求人数は2023年8月26日現在で「321,326件」他社と比べても多いため、担当者に紹介してもらえるように連絡をこまめにとっておいてください。
リクルートエージェントの登録から登録後の流れ
-
STEP1公式サイトから登録
まずリクルートエージェント公式サイトにアクセスしてください。- 転職希望時期
- 希望勤務地
- 直近で所属した会社の業種
- 直近で経験した職種
- 直近の年収
- メールアドレス
上記6つの必須項目を入力し、「同意して次へ」をクリックすると登録したメールアドレスに「プロフィール情報」を入力するURLが送られてくるのでそちらをクリック。※メール記載のURLは10分の有効期限がついています。
-
STEP2プロフィール情報入力メールからURLに飛んだ後は以下の入力項目を埋めていってください。
- 名前(漢字・カナ)
- 生年月日
- 性別
- 郵便番号
- 卒業した学校名(卒業年月)
職歴に関しては、経験社数と企業名、業種、雇用形態、職務経歴の記入をすれば大丈夫です。
-
STEP3申し込み完了後の流れ
申し込みが完了すると7日以内に電話かメールで面談の日程調整をする連絡が届きます。
実際に面談をしたのちに、転職活動のサポートを受ける事ができるようになるので、まずは担当者からの連絡を待ってください。
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リクルートエージェントはひどい?うざい?実際に利用した人の評判・口コミ
実際にリクルートエージェントに登録し、サービスを利用した人のレビューをSNSで調査したので、紹介していきます。
リクルートエージェントに登録して転職活動をするメリット・デメリットがここでわかります!
- 事前準備をしっかりしておいたら褒められた
- 担当者が親身に対応してくれる
- リクルートエージェントで作成した書類の使い回しが便利
- 送られてくるメールの数が多すぎる
- エージェントに頼り切りでは進まない
- 行き違いで転職意欲が低いと勝手に判断された
リクルートエージェントの良い評判・口コミ
リクルートエージェント面談終わり‼️
事前準備しっかりされてて素晴らしい👏言われた🤣
そりゃこちらも本気ですからお互い手間を省く為に用意しますよ‼️
エージェントさんも俺が転職成功しないと企業側から手数料貰えないもんね💦
そこはお互いWin-Winで行きましょう‼️
後はもう進むだけだ‼️‼️— 🐸パリピ-🐰デ-ル🧸 (@daikoku_love) August 25, 2023
ワイはJACリクルートメントとリクルートエージェントがよかった。担当が結構親身になってくれた。
ビズリーチも使ったけどあれは転職慣れしてる人向けやね。
— yoneda naoki (@yonez42) August 23, 2023
リクルートエージェントに登録したのですが
最初めっちゃ登録めんどくさいと感じましたが、後々に自分の職歴書や履歴書などに使えると気付いて
これめっちゃ便利と思いました😃
話しをしたエージェントさんもすごい良かったのでおすすめです👍— yas@リベ大生でパートで個人事業主で法人代表 (@yas8117) July 31, 2023
リクルートエージェントを利用した人の中でも転職意欲の高い人はサポートが手厚くなるため、登録して良かったと感じる人が多い傾向にあります。
事前準備をしていることで、担当者も親身になってくれるため、転職活動をスムーズに進めることができます。
また、リクルートエージェントで作成した履歴書や職務経歴書は他社の転職サービスの登録で使い回しもできるため、便利というレビューも多く見られました。
リクルートエージェントの悪い評判・口コミ
リクナビNEXTと
リクルートエージェントに
登録したらメールフォルダが
このザマよ┐(´д`)┌ヤレヤレ
出会い系サイトのURL踏んだ並の
とんでもない量のメールくる…
昨日から合わせたら100件こえてますけど… pic.twitter.com/IS5N94Y3wB— しのっぽいなにか。 (@Shinogu_games) August 25, 2023
リクルートエージェント、エージェントくんがちゃんと企業に書類出してるかわかんないしこんなの待ってたら永久に面接出来ないから他媒体使ってる
自分でやったら早速面接連絡きたからエージェントに頼りっぱなしはアテになんないね……
— ヤミさん (@twilight_4467) August 25, 2023
リクルートエージェントから連絡来ないなって思ってたら、違うメールアドレスに送ってたらしい
かつ、転職活動やめたと思ってて求人止めてたらしい😔
求人自分で探して応募してんだから辞めてる訳ねぇじゃん😔
舐めてんのか?— カルマ (@mildmilk_1_9) August 19, 2023
リクルートエージェントに登録すると、求人紹介のメールが多く届く点にうざいと感じる人が多いです。
また、転職活動を担当者に任せきりにする人には不向きであることがわかります。
手違いにより、転職意欲が低いと判断されるケースもあり「ひどい」という方もいます。
これらは、担当者とのこまめなやりとりで避けることができるので覚えておいてください。
リクルートエージェント登録だけに関するよくある質問
最後にリクルートエージェントに登録だけする人が疑問や悩んでいることをよくある質問としてまとめたので、それぞれ回答していきます。
- Q:転職エージェントの登録が怖いです
- Q:リクルートエージェントの面談したくない場合は?
- Q:リクルートエージェントの登録はバレる?
- Q:リクルートエージェントの面談の断り方は?
- Q:リクルートエージェントはブラックばかりってほんと?
- Q:リクルートエージェントの連絡はうざい?
登録前・登録後に関することで悩んでいる人も多いので、参考にしてください!
Q:転職エージェントの登録が怖いです
転職エージェントの登録が怖いと感じる理由には「怒られるのではないか?」「詰められそう」など担当者とのやりとりに関して不安を抱く方が多いです。
このような方は、以下の方法で対処するようにしてください。
- 基本的にメールでやりとりするよう伝える
- 不満などあればはっきり伝える
- 転職意欲がまだ低いことや希望条件をしっかり伝える
- 担当者を変更してもらう
上記の対策をすることで、転職エージェントへの登録が怖いという人の感情を抑えることができます。
Q:リクルートエージェントの面談したくない場合は?
リクルートエージェントの面談をしたくない人は無視しても問題はありません。
しかし、リクルートエージェントで本格的に転職活動を進めたい人は転職意欲が強くなるまで登録をさけるのがおすすめです。
Q:リクルートエージェントの登録はバレる?
リクルートエージェントに登録だけしても、現職の会社にばれることはありません。
登録しただけで、企業側に個人が特定できる情報を提供することはないのが理由です。
しかし、リクナビNEXTスカウトサービスと同時登録すると、匿名で情報が公開されるものの、現在、または直前の勤務先が公開されてしまうので、そこから個人を特定できる可能性はあります。
Q:リクルートエージェントの面談の断り方は?
リクルートエージェントの面談の断り方には決まった形式はありません。
しかし、紹介された企業へ応募し、最終面接の段階まで進んでいる場合は断り方に注意が必要です。
最終選考の段階でサービス中止を申し出た場合、企業側に多大な迷惑がかかるのと、転職エージェントと企業側の関係性にも影響を及ぼします。
信用問題に発展する可能性もあるので、断る場合は、メールだけでなく電話でも補足説明をし、企業にも謝罪の意が伝わるよう誠実に対応してください。
Q:リクルートエージェントはブラックばかりってほんと?
結論、リクルートエージェントの求人はブラックばかりというのは嘘であり、むしろ優良企業の求人が多数です。
ブラックばかりではない理由には、リクルートエージェントと企業の契約の結び方が関連しています。
ほとんどの人材紹介者は転職者が早期退職した場合、紹介報酬を返金する契約を結んでいます。
なので、リクルートエージェントがブラック企業を紹介することで、信頼や余計な人件費を負担することになり、メリットがないことが根拠となります。
リクルートエージェントの基本情報
- 3ヶ月以内に転職を成功させたい人
- 求人数や担当者者の質、実績など総合力に長けている転職サイトを使いたい人
- 業界トップクラスの求人数を誇る最大手業者!
- 転職サポートノウハウや情報が充実!キャリアアドバイザーの質が高い
- 地方や地元で転職を考えている方でも利用可能!
- 職務経歴書の添削や模擬面接など選考における対策・サポートも充実!
- 3ヶ月以内の転職活動期間を推奨しているのでスピーディーに進められる
- 多数の企業と繋がりがあり年収交渉などにも強い!
- 「担当者と合わない」「ブラック企業が紛れている」などの可能性もある
- 面談で伝えた条件と合致しない求人を紹介されることもある
基本情報 | 詳細 |
---|---|
総合評価 | ![]() |
対象年齢 | 20代〜50代 |
料金 | 無料 |
公開求人数 | 433,437件 (2023年8月26日時点) |
非公開求人数 | 321,326件 (2023年8月26日時点) |
対応エリア | 全国 |
得意分野・ジャンル | 総合求人 (営業、IT通信系エンジニア、事務系スペシャリストなど) |
運営会社 | 株式会社リクルート |
→業界最大手の転職エージェントに登録する
リクルートエージェント登録だけのまとめ
リクルートエージェントに登録だけするメリット・デメリットは以下の通り。
- 登録だけするメリット① キャリアアドバイザーに相談できる
- 登録だけするメリット② 求人情報の閲覧ができる
- 登録だけするメリット③ 転職者希望者にマッチした企業の紹介
- 登録だけするメリット④ 書類添削や面接対策のサポートが受けられる
- 登録だけするメリット⑤ 全てのサービスを無料で利用可能
- 登録だけするデメリット① 初回面談を受けないと全てのサポートを受けられない
- 登録だけするデメリット② 転職希望者に比べて優先度が低くなる
- 登録だけするデメリット③ サポートを断られるケースもある
- 登録だけするデメリット④ 求人への応募はできない
メリット・デメリットから転職意欲が強い人にリクルートエージェントはおすすめでき、転職意欲が低い人は転職サイトへの登録がおすすめです。
また、リクルートエージェントに登録を検討している方は、以下のポイントを抑えておくことで転職活動をスムーズに進めることができます。
- 事前に自己分析しておく
- 履歴書・職務経歴書は作成しておく
- 担当者と定期的に連絡を取る
- 企業情報の収集や求人情報を定期的に確認する
登録を迷っている方は、上記の内容を吟味して決めるようにしてください!
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