この記事ではWebデザイナーとして副業したい未経験・初心者さんを対象に、副業Webデザイナーの全てがわかる内容になっています。
- Webデザイナーが副業で人気・おすすめの理由
- Webデザイナーが副業として仕事を獲得する方法
- 副業Webデザイナーの仕事と種類、収入の目安
- Webデザイナーとして副業する際の始め方と注意点
今回は特にWebデザイナーの副業収入で5万円程度稼ぎたい人におすすめの内容にもなっているので対象の方はぜひ最後まで一読してくださいね!
記事では元Webデザイナーとして副業をした経験もある私個人の意見も交えて解説しているので、ぜひ参考にしてください!

Webデザイナーが副業でおすすめの理由
Webデザイナーは本業にしている人も、未経験の人でもおすすめできる副業です。
理由としては、以下の3つが挙げられます。
- Webデザイナーはパソコンがあれば場所に囚われない
- 自宅での作業が可能なので時間に融通が効く
- Webデザイナーは需要が高いので求人が多い
上記3つの理由について以下の章で詳しく解説していきます。
Webデザイナーはパソコンがあれば場所に囚われない
Webデザイナーはパソコンで作業する環境が整っていれば、在宅でもカフェでも仕事をこなすことができます。
納期までに作業が完了すれば、作業ペースも自身で決めることができ、スケジュールも調整しやすいので、Webデザイナーはフリーランスの方も多いです。
オンラインMTGやチャットでのすり合わせなどは最低限必要ですが、オンラインで完結するケースが多いので、主婦や学生さんにもおすすめできる副業と言えます。
自宅での作業が可能なので時間に融通が効く
Webデザイナーとして副業する場合、自宅での作業が可能なので時間の融通がききます。
基本的に仕事のやりとりはチャットやメール、オンラインMTGになるので、わざわざクライアント先に赴いたり、対面の会議をすることは多くありません。
なので、作業が順調に進んでいるなら、余った時間を他のことに当てることができます。
もちろん、急な対応依頼や電話での打ち合わせなどが突発的にやってくることもあるので、完全に自由と言うわけではありません。
しかし、Web上でプロジェクトが進んでいくので、ちょっとした買い物や役所や郵便局など、かんたんな用事を済ませることもしやすいです。
Webデザイナーは需要が高いので求人が多い
Webデザイナーはもちろんですが、WebライターやプログラマーなどWeb関連の仕事は年々需要が増加傾向にあり、案件も豊富なので求人が多いです。
つまり、「仕事を選ぶことができる」と言う点でWebデザイナーの副業は人気です。
特にWebデザイン系の案件は他の業種に比べて仕事の種類が多いため、副業の中でもかなり人気の高い部類にあたります。
もちろんWebデザインで獲得しているスキルの幅によって異なりますが、基本的に案件に困ることはそうないと考えて大丈夫です!
なので、高い報酬が見込める案件を受注するには、ポートフォリオの作成や紹介できる実績が必要になるということを覚えておいてください。
Webデザイナーが副業で案件を獲得する方法
Webデザイナーとして副業するには、案件・仕事の獲得が必須になります。
副業Webデザイナーが仕事を獲得する方法には主に以下の5つが挙げられます。
- 本業がWebデザイナーなら人脈はコネを使って獲得する
- クラウドソーシングがおすすめ
- 転職サイトを活用する
- スクールに通っている人は就職・転職のサポートから獲得する
- TwitterなどSNSから仕事を受注する
上記仕事の獲得方法について以下の章でそれぞれ解説していきます。
本業がWebデザイナーなら人脈はコネを使って獲得する
本業でWebデザイナーとして活躍している方は、人脈やコネを活用して仕事に繋げるのがおすすめです。
案件獲得方法の中で1番スムーズに受注することができ、既に信頼関係を築けているのが、この方法の強みです。
過去にWebデザイナーとしての実力をクライアントが知っているなら、ポートフォリオの作成など省くことができます。
また、副業に初めて取り組む場合でも、これを基にポートフォリオ作成や実績作りにすることができるのでより案件を獲得しやすくなります。
それでは、次の仕事に繋げることができないので、油断せずプロ意識を持って作業に取り掛かってください!
クラウドソーシングがおすすめ
前述で紹介した人脈やコネがない場合はクラウドワークなどのクラウドソーシングサービス(企業と働く人をマッチングするサービス)を使って仕事を獲得してください。
クラウドソーシングでは、Webデザインの仕事が豊富にあり、クライアントに実績やポートフォリオを駆使しして認めてもらうことができれば高単価の仕事も受注できます。
反対に、まだ実績がない人はバナー作成やロゴ作成、かんたんなコーディング業務などから受注し徐々に実績を積み上げ、高単価の案件を獲得してください!
不特定多数の人に募集をかけているので仕方ない部分もありますが、クラウドソーシングを使う場合、単価と作業内容に注目して仕事を選ぶようにしてください!
求人サイトを活用する
求人サイトも仕事獲得するための手段になります。
求人サイトは、アルバイトや派遣、契約社員、正社員などの募集が多いイメージですが、雇用形態を「業務委託」に絞ることで、副業案件として受注することもできます。
クラウドソーシングよりも、求人サイトの方が、募集の数は少ないが単価や質の高い仕事が多いです。
なので、求人サイトも使い方次第で副業をすることができるので、Webデザイナーとして副業を考えている人はぜひ、活用してみてください!
実際に掘り出し物の案件はこういったところに潜んでいるので視野を広げて案件を探してください!
スクールに通っている人は就職・転職のサポートから獲得する
Webデザイナーは専門職なことから、スクールを開いている会社さんも多いです。
このスクールに通っている方であれば、卒業後に転職や就職、フリーランスとして仕事を受注するサポートを受けることができます。
なので、これからWebデザイナーとして副業を考えているが未経験で何からはじめたら良いかわからない人はスクールに通うことも検討してみてはいかがでしょうか?
Webデザイナーのスクールでしか受注できない案件もあり、スキルを身につけてすぐに副業に取り掛かれるので、経済的に余裕のある方にはおすすめの案件獲得方法と言えます!
3ヶ月から半年のコースでは25~30万円ほどかかります。
また、1ヶ月〜3ヶ月の期間が向いている人は「既にある程度の知識を収めている」「朝から晩までみっちりと取り組める」これに当てはまる人は短い期間のコースを選択して下さい
TwitterなどSNSから仕事を受注することも可能
Twitter、Instagram、Facebook、noteなどのSNSから仕事を獲得する人が最近増えています。
仕組みとしては、自身アカウントを作成し、そこにポートフォリオを投稿し、ブランディングを行い、受注に繋げます。
これまでに携わった仕事をSNSで発信することで、仕事を発注する人と交流し安くなり、人脈を広げていけば安定して仕事を獲得することができます!
特にWebデザイナーの仕事実績はSNSと相性が良いので拡散されれば多くの人があなたの実績を目に留めます。
またフォロワーが増えてくると取材もくるようになるのでメディア露出の恩恵も受けることができます。
よりやりがいのある仕事が増えるのでSNSも並行して取り組んでいってください!
納品物の権利は基本的に納品先にあるので勝手にSNSにアップすることでトラブルになることもあります。
副業Webデザイナーと仕事の種類、収入目安について
Webデザイナーを副業としてする場合、以下の6つが仕事の種類として挙げられます。
- バナー制作
- ロゴやアイコンの制作
- Webサイトの更新作業
- ランディングページなどのコーディング
- WordPressなどCMSのカスタマイズ
- 動画編集
上記Webデザイナーの仕事内容や収入の目安について以下の章で詳しく解説していきます!
バナー制作
バナー作成は画像加工をする仕事のひとつで、主にWebサイト上で使うための画像を作成する仕事になります。
基本的にPhotoshopを使える人なら簡単に取り掛かることできるので初心者さんにおすすめです。
静止画バナー | 3,000~5,000円前後 |
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GIFアニメーションバナー | 10,000円前後 |
Flashアニメーションバナー | 20,000円前後 |
ランディングページ用バナー | 4,000~10,000円程度 |
ボタンリンクバナー | 1,000円~ |
広告・アフィリエイト用バナー | 20,000円~30,000円(枚数・サイズの合計) |
バナーの種類によっても報酬は異なり、作成する枚数や画像のサイズ、実装作業の有無も影響するので、参考までに覚えておいてください!
中には素材の撮影から依頼する業者もいらっしゃるので、作業内容と金額がみあっているかなどに注意して仕事を獲得してください!
ロゴやアイコンの制作
ロゴやアイコンの制作相場はおよそ2万円〜3万円程度と考えて良いです。
実績がある人なら5万円でロゴやアイコン制作を請け負っている人もいらっしゃいます。
基本的には、会社やWebメディアに掲載するロゴ・アイコン制作が多いとです。
通常、企業にロゴ・アイコンの制作を依頼すると5万円〜15万、実績がある、有名な会社だと30万円以上かかる場合もあります。
そのため、企業に依頼するよりも個人に依頼した方が安く収まるため、需要の高い仕事となっています。
Webサイトの更新作業
Webサイトの更新作業は内容によって報酬が大きく異なりますが、1,000円〜5万円が相場となっています。
Webサイトを作る仕事と違って既に完成しているものに対して変更・追加を行う仕事で、業務内容としては以下の通りです。
- HTMLテキストの修正・追加(動画やGoogleマップの埋め込みも含む)
- 新規ページの追加
- ロゴや画像の差し替え
- Webサイトのデザイン変更(色や配置、見た目など)
- バナー画像作成やボタンの作成
- Webサイトトップページのスライドショー画像差し替え(プログラミング知識必須)
(※このページもWordPressできています!)
WordPressを使っていない独自CMSを使ったサイトは専門的知識とスキルが必須となり、実務経験がある人や制作した本人くらいしか更新作業できないケースもあります。
専門的な知識やスキルを必要とする内容ほど単価も高くなる傾向にあり、作業工数が多ければそれだけ単価も高くなります。
ランディングページのコーディング
ランディングページのコーディングは相場で3万円〜5万円となっています。
訪問者が最初にアクセスするページ。または、Web広告で使用するWebページ。
基本的にコーディング業務はWebとプログラミングについての知識とスキルがあれば請け負うことができる業務ですが、Webデザイナーでもプログラミング(HTMLやCSSの他にJavaScript、SQLなど)の知識がないと難しい仕事です。
WordPressの開設、CMSのカスタマイズ
WordPressの開設だけなら相場は5万円、CMSのカスタマイズも含めると30万円前後が相場となっています。
制作会社に依頼すると30万円〜100万円が相場となっており、テンプレートCMSを使わない、サーバー構築なども対応しています。
こちらも費用を安く抑えたい会社がフリーランスに依頼する市場になっています。
(※このサイトは「JIN」というWordPressテーマを使っています)
テンプレートをそのまま使用している人・企業は少なくある程度カスタマイズして運用することが多いです。
動画編集
あくまで個人的な意見になりますが、「動画編集はWebデザイナーと相性が良い」ので副業としておすすめです。
理由としてはWebデザイナーはツールとしてAdobe製品の契約をし、PhotoshopやIllustratorを駆使し画像加工をします。
動画編集の相場は1本5,000円〜3万円となっており、テロップ入れのみなど簡単なものは単価が低くくなる傾向です。
高単価の案件は企画や構成、YouTubeでは分析やコンサルを行うことで50万円とこちらも幅広いです。
【初心者必見】未経験の人がWebデザイナーとして副業する際の始め方
未経験者がWebデザイナーとして副業をする際の始め方には以下5つのステップがあります。
今回は「これからWebデザイナーになる」を前提に紹介していきます。
-
STEP1目標設定
-
STEP2目標達成のためのスキル獲得
-
STEP3実際に案件を受注する
-
STEP4ポートフォリオの作成
-
STEP5高単価案件を狙う
大まかな流れは上記の通りですが、以下の章からステップ毎に注意点や具体的なやり方をまとめたのでWebデザイナーを副業として稼ぐことがイメージができない人は参考にしてください!
STEP1 どの仕事でいくら稼ぎたいのかを決める
実際に副業Webデザイナーとして「どの仕事で、いくら稼ぎたいか」をまずは決めてください。
あくまで今回は「Webデザイナーとして副業する」が趣旨となっているので、本業と兼業しながら、限られた時間でスキル習得をする必要があります。
なので、現在娯楽などに使っている余分な時間を活用することになるので当然目標や目的がないことには挫折してまうこともあります。
- 目的:画像制作やコーディングで本業以外にも収入を獲得したい
- 目標:まずは毎月5万円稼げるようスキルを獲得する
上記はあくまで例として紹介しているのでで、自分で目的と目標を設定してください!
そんな時は、もう少し大雑把に「将来のために、年間〇〇万円貯金したい!」「旅行費をサクッと稼げる環境を整えたい」など、こんな目標・目的設定も良いですよ!
STEP2 Webデザインのスキルを獲得する
Webデザインのスキル獲得方法は主に2種類あります。
- ネットや本で独学でスキルを獲得する
- Webデザイン専門のスクールに通い、基礎からしっかり学んでいく
おすすめなのはスクールに通うことになりますが、明確な理由は学習のために使う時間を最も効率的に使うことができ、独学に比べて楽にスキルを獲得できるためです。
以下表は独学・スクールでWebデザインを学ぶ際のメリット・デメリット比較表です。
スキル獲得方法 | メリット | デメリット |
独学でWebデザインを学ぶ | ・Webでの独学なら無料で学べる | ・わからないところは自己解決になるのでスキル習得に時間がかかる ・実際に副業で稼げるようになるための時間は1年前後と考えておく |
Webデザインスクールで学ぶ | ・効率よくスキルを短期間で獲得できる ・お金を支払っているので挫折しにくい |
・スクール料が必ずかかる |
メリット・デメリットを比較して自分にあった勉強でWebデザインスキルを習得してください!
独学で学ぶコツとしては、実際に案件を探してみて、その作業内容から必要になるスキルを想定し、一点集中で学ぶのが私のおすすめです!
STEP3 ある程度学習できたら副業案件に挑戦する
Webデザインのスキルを習得したら早速「副業案件」に挑戦してください。
- かんたんなWebサイトが作れる
- 自由に画像を作成・加工することができる
大体上記2つができるようになっていれば、実際に仕事をすることは可能です!
最初のうちは、不安なこともたくさん出てきますが、Webデザインは「経験や実績がものをいう世界」なので、「悩んでる暇があるなら手を動かす」ということを意識してください。
決済や契約なども全てサービス上で行うことができるので初心者さんにはここで副業という仕事に慣れていくのが良いです。
STEP4 実績ができたらポートフォリオの作成をする
実際に副業をこなしていき、制作実績がついてきたら、ポートフォリオを作成してください。
ポートフォリオの作り方は色々ありますが、基本的にクライアントによって内容は変える必要があります。
例えば、ホームページ制作の案件に応募したとして、そこにバナー画像の実績を提示してもあまり意味がりません。
ホームページ案件の場合、自分が過去に制作したホームページURLと具体的な作業内容がわかるものをポートフォリオとして作成してください。
決済や契約なども全てサービス上で行うことができるので初心者さんにはここで副業という仕事に慣れていくのが良いです。
STEP5 ポートフォリオを活用し、高単価の案件にシフトしよう
ここまで進んだら、ある程度の実績も積めていると思うので、ポートフォリオを活用しながら、高単価の案件獲得を目指してください。
このフェーズまで完了している場合、フリーランスとして独立することも可能な状態であると考えられます。
過去に仕事をこなしたという実績ほど強いものはないので、高単価案件の獲得に困った場合は、過去や継続中のクライアントに相談してください!

Webデザイナーとして副業する際の注意点
Webデザイナーとして副業をする場合、注意しなければならないことが3つあります。
- 確定申告や請求書周りの業務をしっかり管理しておく
- 副業だからといって手を抜かないこと
- 独立を考えているなら個人事業主としての責任について理解しておく/li>
上記副業で稼ぐにあたってのリスクを以下の章で詳しく解説していきます。
確定申告や請求書周りの業務をしっかり管理しておく
副業Webデザイナーとして仕事をする場合、「個人」としての働くことになります。
個人の場合、本業とは別に給与所得が年間20万円を超えると「確定申告」が必要になります。
課税対象期間(1年)での個人による収入と支出、世帯の状況などから、納付すべき所得税額を「確定」し、これらの詳細が記された申告書類を税務署に「申告」するこの一連の流れのことを「確定申告」と言います。
- 副業がパートかアルバイトで、年間収入20万円以下の場合
- 副業がパートかアルバイト以外で、年間所得20万円以下の場合
- 副業がパートかアルバイト、それ以外の複数で、収入と所得の合計年間20万円以下の場合
個人としてフリーランスとして働くには税金についても理解を深める必要があるので、Webデザイナーとして副業を始める前にしっかり税金に対する知識を理解しておくことが大切です。
副業だからといって手を抜かないこと
副業の仕事だと思って「手を抜いた作業」をしてしまわないよう注意してください。
副業でも仕事は仕事なので、専門職でもあるWebデザイナーで業務を引き受ける場合はプロとしての自覚を持ってください。
手抜いて制作したものを納品しても修正が多くなる他、クライアントからの信頼もなくなり報酬を受け取ることができないこともありえます。
せっかく習得したスキルで稼ぐのですから、全力で取り組むようにしてください!
個人を採用するために使う時間や報酬など発注する側も受注する側も「手間」がかかっています。
両者とも気持ちよく仕事を進めるためにも「誠意」を持って仕事をすることが大事です。
独立を考えているなら個人事業主としての責任について理解しておく
Webデザイナーとしてゆくゆくは独立を考えている人向けの内容になりますが、個人で働くことにはメリットも大きいですが、リスクもあります。
独立に成功したとして仮に、あなたが怪我や病気、トラブルなどで突如、入院してしまった際に個人だと保障がありません。
会社に勤めていればそれなりの保障を受けることができるので、収入が途絶えるリスクも低いです。
こういった「急に仕事ができなくなってしまうリスク」も普段から意識して健康やトラブルに十分注意してフリーランスも副業もこなすようにしてください!
審査が必要なクレジットカードや賃貸への引っ越しなど金融が絡む審査で不利になることもあります。
独立を考えている人はこれらのリスクがあることを覚えておいてください。
Webデザイナーと副業 まとめ
Webデザイナーは副業として稼げるほど需要の高い職種であり、実績があれば独立して、フリーランスとして活動することも可能になります。
未経験や初心者の人でも、Webデザインスクールや独学でWebデザイナーを目指すことができ、職種と時代のニーズがマッチしたおすすめできるスキルであることがわかります。
Webデザイナーは仕事の種類も扱うスキルも報酬も多様に分かれているので、自分が習得すべきスキルと納得する仕事内容と報酬をしっかり見極める必要があるので覚えておいてください。
副業Webデザイナーがあなたの人生を変える良いきっかけになるよう頑張って挑戦してくださいね!