証券 PR

【楽天証券】楽天カードクレジット決済のデメリット・メリット!積立日とやり方やおすすめの引き落とし方法

楽天証券 クレジット決済 デメリット アイキャッチ
本ページはプロモーションが含まれています

楽天証券クレジット決済デメリットはある?NISAおすすめのクレジットカードは?

楽天証券はマネーブリッジと楽天カード決済のどっちが得?

楽天証券のクレジット決済は楽天キャッシュと併用できる?

楽天証券で楽天カードクレジット決済が利用できるのはNISAや投資信託のみとなっており、設定できるクレジットカードも「楽天カード」に限定されます。

楽天カードの種類や積立投資するファンドによって異なるものの、ポイント還元率は証券会社の中でも高水準の最大1%となっています。

なので、普段から貯めているポイントが楽天ポイントの方にはおすすめのサービスです。

しかし、楽天カードクレジット決済にはデメリットもいくつか存在するので、これから投資を考えている人は知っておくべき内容と言えます。

記事では、楽天証券でおすすめの楽天カードや引き落とし方法、やり方についてまとめているので参考にしてください。

また、気になるマネーブリッジや楽天キャッシュ、積立日などにも触れているので、ここで疑問を解消できます!

\楽天カードクレジット決済でおすすめのクレジットカード/

カード一覧 楽天プレミアムカード 楽天ゴールドカード 楽天カード
券面 楽天プレミアムカード券面 楽天ゴールドカード券面 楽天カードアカデミー券面
おすすめ度
年会費 11,000円(税込) 2,200円(税込) 永年無料
審査期間 1週間程度 1週間程度 1週間程度
ポイント還元率 1% 1%(楽天証券なら0.75%) 1%(楽天証券なら0.5%)
電子マネー・スマホ決済

楽天Edy
Apple pay
Visaのタッチ決済など
楽天Edy
Apple pay
Visaのタッチ決済など
楽天Edy
Apple pay
Visaのタッチ決済など
ポイント交換先 楽天市場・楽天サービス
キャッシュバック
楽天ペイ
楽天ポイント加盟店
ANAマイルなど
楽天市場・楽天サービス
キャッシュバック
楽天ペイ
楽天ポイント加盟店
ANAマイルなど
楽天市場・楽天サービス
キャッシュバック
楽天ペイ
楽天ポイント加盟店
ANAマイルなど
家族カード 年会費550円(税込) 年会費550円(税込) 無料
ETCカード 無料 無料 年会費550円
国際ブランド Visa/MasterCard/JCB/AMEX Visa/MasterCard/JCB/AMEX Visa/MasterCard/JCB/AMEX
海外旅行保険 自動付帯:4,000万円
利用付帯:1,000万円
合計:最高5,000万円
利用付帯:最高2,000万円 利用付帯:最高2,000万円
国内旅行保険 最高5,000万円
目次
  1. 【楽天証券】楽天カードクレジット決済とは?
  2. 楽天証券で楽天カードクレジット決済するデメリット
  3. 楽天証券で楽天カードクレジット決済するメリット
  4. 楽天証券のクレジット決済でおすすめの楽天カード
  5. 楽天証券でおすすめのクレジットカード① 楽天プレミアムカード
  6. 楽天証券でおすすめのクレジットカード② 楽天ゴールドカード
  7. 楽天証券でおすすめのクレジットカード③ 楽天カード
  8. 楽天証券で楽天カードクレジット決済するやり方
  9. 楽天証券でクレジットカード決済するまでの流れ
  10. 楽天証券はマネーブリッジと楽天カードクレジット決済のどっちが得?
  11. 【楽天証券】楽天カードクレジット決済のデメリット まとめ

【楽天証券】楽天カードクレジット決済とは?

楽天カードクレジット決済とは
楽天カードクレジット決済の基本情報 詳細
積立設定可能額 毎月100円~50,000円
※複数ファンドの場合、合計額となる
対象口座 特定口座
一般口座
NISA口座
対象外:未成年口座・ジュニアNISA・法人口座
対象金融商品 楽天証券が取り扱う積立可能な投資信託(NISA含む)
※楽ラップ・iDeCo口座での積立は対象外
対象クレジットカード 楽天カード
楽天ゴールドカード
楽天プレミアムカード
楽天PINKカード
楽天ブラックカード
楽天銀行カード
楽天ANAマイレージクラブカード
楽天カード アカデミー
アルペングループ楽天カード
ポイント還元率 【代行手数料が年率0.4%(税込)未満のファンド】
楽天プレミアムカード:1%の楽天ポイント
楽天ゴールドカード:0.75%の楽天ポイント
上記以外の楽天カード:0.5%の楽天ポイント
代行手数料が年率0.4%(税込)以上のファンド:1%
ポイント投資 楽天ポイント
積立日 毎月12日に積立設定で翌月の注文が行われる
※12日以降は翌々月扱い
買付日 毎月8日
※新NISAのつみたて投資枠で「毎日」は指定不可

楽天証券はNISAや投資信託を楽天カード決済で積立することができる「楽天カードクレジット決済」というサービスがあります。

楽天カードクレジット決済は、毎月の決済額に応じて楽天ポイントが貯まるメリットがあり、貯まったポイントは話題のNISAでも利用できます。

楽天証券でクレジットカード決済を設定するには、口座とカードの名義が一致していなければならないので注意してください。

ビジネスカード・ETCカード・デビットカード・家族カードは利用不可

楽天証券で利用できるクレジットカードは楽天カードに限定されていますが、まだ持っていないという方は年会費無料の楽天カードがおすすめです。

また、既に楽天カードを持っている方は、ポイントの観点から楽天ゴールドカードや楽天プレミアムカードの方がお得なので切り替えも検討してください!

楽天証券で楽天カードクレジット決済するデメリット

楽天証券 クレジット決済 デメリット
楽天証券で楽天カードクレジット決済をするデメリットには以下の5つが挙げられます。

楽天証券で楽天カードクレジット決済するデメリット
  • デメリット① 積立日は毎月8日と決められている
  • デメリット② 投資信託でしか利用できない
  • デメリット③ 楽天カードのみ!他社クレジットカード対象外
  • デメリット④ ポイントが付与される上限が毎月5万円まで
  • デメリット⑤ ポイント還元率はSBI証券やマネックス証券に劣る

投資の方向性が既に決まっているという方には、致命的な欠点もあるため、証券口座の変更も検討する必要がでてきます。

楽天証券での口座開設、楽天カード決済を検討している方は参考にしてください。

デメリット① 積立日は毎月8日と決められている

楽天証券で楽天カードクレジット決済をするデメリット1つ目は「積立日は毎月8日と決められている」です。

クレカ積立は基本的に楽天証券以外の証券会社でも買付日・積立日の指定をすることができません。

楽天カードクレジット決済では、2021年6月20日以降に設定した人は毎月8日が買付日となっています。

2021年6月19日以前に楽天カードクレジット決済の設定をした人は毎月1日

また、楽天キャッシュで積立する場合は毎月1日〜28日の間で買付日を自由に選択することができます。

デメリット② 投資信託でしか利用できない

楽天証券で楽天カードクレジット決済をするデメリット2つ目は「投資信託でしか利用できない」です。

投資信託のみとなっているのでNISAは対象

楽天カードクレジット決済は「楽ラップ」や「iDeco口座」での積立は対象外となっているため注意してください。

株や債券など投資信託以外の金融商品もクレジットカード決済で投資したい人には不向きと言えます。

デメリット③ 楽天カードのみ!他社クレジットカード対象外

楽天証券で楽天カードクレジット決済をするデメリット3つ目は「楽天カード以外の他社クレジットカードは対象外」な点です。

楽天証券でクレジットカード決済に利用できる券種は「楽天」が発行している楽天カードのみとなっています。

なので、SBI証券や大和コネクト証券などと比較してクレカ積立に選べるクレジットカードの種類は少ないです。

証券会社 クレカ積立対象のクレジットカード
楽天証券 楽天カード
楽天ゴールドカード
楽天プレミアムカード
楽天ブラックカード
SBI証券 三井住友カード系列
TOKYU CARD
タカシマヤカード
UCSカード
大丸松坂屋カード
オリコカード
etc
大和コネクト証券 セゾンカード
UCカード
etc
auカブコム証券 au PAYカード
PayPay証券 PayPayカード

既に楽天カードを持っている方は気にならない点ですが、メインで使用しているカードやカードで楽天ポイントを貯めていない人は別の証券会社を検討することをおすすめします。

また、楽天証券で投資を考えている人は年会費無料の楽天カードがおすすめです。

デメリット④ ポイントが付与される上限は毎月5万円まで

楽天証券で楽天カードクレジット決済をするデメリット4つ目は「ポイントが付与される上限が毎月5万円まで」という点です。

楽天カードクレジット決済で毎月決済できる金額は5万円までとなっており、よく比較されるSBI証券やマネックス証券と同じ金額です。

旧つみたてNISAは毎月上限が33,333円でしたが、新NISAでは上限5万円まで積み立てることができるので覚えておいてください。

楽天証券では楽天カードクレジット決済と楽天キャッシュを併用することで楽天ポイントを獲得しながら10万円分まで積み立てることができる裏ワザもあります。

楽天キャッシュのチャージに楽天カードを使うやり方

「ボーナス設定」では楽天カードクレジット決済が利用できない。

ボーナス設定とは

指定月を設定することで、指定した月の積立を増やすことができるサービスのこと。ボーナス受取時期に合わせて年2回まで設定可能。

デメリット⑤ ポイント還元率はSBI証券やマネックス証券に劣る

楽天証券で楽天カードクレジット決済をするデメリット5つ目は「ポイント還元率は他社に劣る」点です。

クレカ積立のポイント還元率比較表
証券会社 おすすめのクレジットカード ポイント還元率 貯まるポイント
SBI証券 三井住友カード 0.5%〜5% Vポイント
マネックス証券 マネックスカード 1.1% マネックスポイント
楽天証券 楽天カード 0.5%〜1% 楽天ポイント

ポイント還元率の高さを重視する人は、楽天カードクレジット決済よりもSBI証券で三井住友カード決済する方がお得に投資できます。

楽天証券はファンドによってはポイント還元率が0.5%〜1.0%になるため、他社証券のほうが優位である点は覚えておいてください。

楽天証券で楽天カードクレジット決済するメリット

楽天証券 クレジット決済 メリット
楽天証券で楽天カードクレジット決済するメリットには以下の5つが挙げられます。

楽天証券で楽天カードクレジット決済するメリット
  • メリット① 月の決済額に応じて最大1%のポイントが貯まる
  • メリット② クレカ積立に楽天ポイントが利用できる
  • メリット③ 楽天クレジット決済と楽天キャッシュ併用で月最大10万円まで積立可能
  • メリット④ 投資信託保有残高で楽天ポイントがたまる(投信残高ポイントプログラム)
  • メリット⑤ 100円からOK!新NISAにも対応

先にデメリットを紹介したので、魅力がないサービスと感じてしまう人もいるかもしれません。

この章では、楽天カードクレジット決済の恩恵について詳しく解説していきます。

楽天証券の口座開設を検討している方は参考にしてください!

メリット① 月の決済額に応じて最大1%のポイントが貯まる

楽天証券で楽天カードクレジット決済をするメリット1つ目は「月の決済額に応じて最大1%のポイントが貯まる」点です。

楽天カードの種類 代行手数料年率0.4%(税込)未満の還元率
楽天プレミアムカード 1%
楽天ゴールドカード 0.75%
楽天カード 0.50%

※23年6月以降の買付分は代行手数料が年率0.4%(税込)以上のファンドでカードに関わらず1%還元

代行手数料とは

信託報酬のうち販売会社が受け取る手数料のこと。ファンド詳細で確認可能。

楽天プレミアムカードで毎月5万円積立すると、「1ヶ月で500ポイント、1年で6,000ポイントが付与」されます。

メリット② クレカ積立に楽天ポイントが利用できる

楽天証券で楽天カードクレジット決済をするメリット2つ目は「クレカ積立に楽天ポイントが利用できる」点です。

楽天証券ではクレジットカード決済で、貯めた楽天ポイントをNISAや投資信託で利用できます。

毎月積立に使う楽天ポイント数をあらかじめ設定しておけば、自動で「楽天カード決済とポイント投資」が行われます。

ポイントが足りない分は保有分だけ使用。残りはカード決済となる

楽天ポイントを投資で使うには、「楽天会員ランク」によって月の上限があり、引き落とし方法ごとに制限があるので注意してください。

  • ダイヤモンド会員:500,000ポイント/月
  • ダイヤモンド会員以外:100,000ポイント/月

有効期限切れのポイント・期間限定ポイント(SPU獲得含む)・他ポイントから交換した楽天ポイントは利用不可

投信の引き落とし方法による楽天ポイントの1日単位の利用上限は次のようになっています。

引き落とし方法ごとの上限
引き落とし方法 ダイヤモンド会員以外 ダイヤモンド会員
証券口座 30,000ポイント/日 500,000ポイント/日
楽天キャッシュ 30,000ポイント/日 500,000ポイント/日
楽天カードクレジット決済 30,000ポイント/日 500,000ポイント/日

メリット③ 楽天カードクレジット決済と楽天キャッシュ併用で月最大10万円まで積立可能

楽天証券で楽天カードクレジット決済をするメリット3つ目は「楽天クレジット決済と楽天キャッシュ併用で月最大10万円まで積立可能」という点です。

楽天カードクレジット決済+楽天キャッシュ」を併用することで月最大10万円まで積立をすることができます。

楽天キャッシュとは

買い物で使える楽天グループのオンライン電子マネーのこと

楽天キャッシュで積立する場合、楽天カードから楽天キャッシュにチャージすることでチャージ額の0.5%分のポイントが一律で付与されます。

比較項目 楽天キャッシュ(電子マネー) 楽天カードクレジット決済
上限額 100円〜50,000円/月 100円〜50,000円/月
ポイント還元率 楽天カードからのチャージ額に対して一律0.5%還元 積立金額の0.5%~1%還元
積立指定日 毎月1日~28日から選択可 毎月1日、8日(選択不可)
ポイント投資・SPU 対象 対象
ボーナス設定 × ×

つまり、楽天キャッシュで5万円(楽天カードチャージ)、楽天カードクレジット決済で5万円の合計10万円を積み立てるということ。

メリット④ 投資信託保有残高で楽天ポイントが貯まる(投信残高ポイントプログラム)

楽天証券で楽天カードクレジット決済をするメリット4つ目は「投資信託保有残高で楽天ポイントが貯まる(投信残高ポイントプログラム)」点です。

楽天証券では「投信残高ポイントプログラム」の対象になっているファンドで積み立てをすると、各月対象ファンドの平均保有金額に応じてポイントが付与される特典があります。

投信残高ポイントプログラム対象ファンド
  • 楽天・S&P500インデックス・ファンド
  • 楽天・オールカントリー株式インデックス・ファンド
  • 楽天・先進国株式(除く日本)インデックス・ファンド
  • 楽天・日経225インデックス・ファンド

どのファンドも信託報酬が低いため、初心者や新NISA(つみたて投資枠・成長投資枠)で投資したい人におすすめです。

投信残高ポイントプログラムでポイントを獲得できれば「実質コスト」を下げることに繋がります!

メリット⑤ 100円からOK!新NISAにも対応

楽天証券で楽天カードクレジット決済をするメリット5つ目は「100円からOK!新NISAにも対応」な点です。

楽天証券の楽天カードクレジット決済は、「新NISAの成長投資枠とつみたて投資枠」どちらにも対応しているメリットがあります。

楽天証券のNISA(つみたて投資枠)で購入できる取扱銘柄は業界でもトップレベルにあるため、多種多様な銘柄から自分の好きな種類に投資が可能!

種類が多すぎると困る

どれを選べば良いかわからない

このような人は、「らくらく投資」というサービスを使うことで、9つのかんたんな質問に回答するだけで自身に適したプランでNISAを始めることができます。

楽天証券のクレジット決済でおすすめの楽天カード

楽天証券で楽天クレジット決済するには「楽天カード」が必要です。

しかし、楽天カードは種類が多いため、どのカードを使えば良いのか悩む方も多いです。

楽天証券で楽天クレジット決済するならポイント還元率や年会費、投資以外での使い道を考慮して選ぶのがおすすめです。

そこで、楽天証券のクレジット決済でおすすめの楽天カードを3つ紹介します。

カード一覧 楽天プレミアムカード 楽天ゴールドカード 楽天カード
券面 楽天プレミアムカード券面 楽天ゴールドカード券面 楽天カードアカデミー券面
おすすめ度
年会費 11,000円(税込) 2,200円(税込) 永年無料
審査期間 1週間程度 1週間程度 1週間程度
ポイント還元率 1% 1%(楽天証券なら0.75%) 1%(楽天証券なら0.5%)
電子マネー・スマホ決済

楽天Edy
Apple pay
Visaのタッチ決済など
楽天Edy
Apple pay
Visaのタッチ決済など
楽天Edy
Apple pay
Visaのタッチ決済など
ポイント交換先 楽天市場・楽天サービス
キャッシュバック
楽天ペイ
楽天ポイント加盟店
ANAマイルなど
楽天市場・楽天サービス
キャッシュバック
楽天ペイ
楽天ポイント加盟店
ANAマイルなど
楽天市場・楽天サービス
キャッシュバック
楽天ペイ
楽天ポイント加盟店
ANAマイルなど
家族カード 年会費550円(税込) 年会費550円(税込) 無料
ETCカード 無料 無料 年会費550円
国際ブランド Visa/MasterCard/JCB/AMEX Visa/MasterCard/JCB/AMEX Visa/MasterCard/JCB/AMEX
海外旅行保険 自動付帯:4,000万円
利用付帯:1,000万円
合計:最高5,000万円
利用付帯:最高2,000万円 利用付帯:最高2,000万円
国内旅行保険 最高5,000万円

楽天証券でおすすめのクレジットカード① 楽天プレミアムカード

楽天プレミアムカード券面
楽天プレミアムカードの基本情報 詳細
おすすめ度
年会費 11,000円(税込)
審査期間 1週間程度
ポイント還元率 1%
電子マネー・スマホ決済

楽天Edy
Apple pay
Visaのタッチ決済など
ポイント交換先 楽天市場・楽天サービス
キャッシュバック
楽天ペイ
楽天ポイント加盟店
ANAマイルなど
家族カード 年会費550円(税込)
ETCカード 無料
国際ブランド Visa/MasterCard/JCB/AMEX
海外旅行保険 自動付帯:4,000万円
利用付帯:1,000万円
合計:最高5,000万円
国内旅行保険 最高5,000万円

楽天証券でクレジットカード決済するには「楽天プレミアムカード」がおすすめです。

楽天カードの中でも最高ランクに位置しおり、クレカ積立のポイント還元率は1.0%、毎月5万円積立すると、6,000ポイントが付与されます!

楽天プレミアムカードの年会費は税込11,000円と高めですが、2ヶ月で元を回収できるため、この点をあまりネックに考える必要はありません。

楽天ポイントは1ポイント1円で利用可能

また、旅行に関する特典(空港ラウンジなど)や他の楽天カードに比べてポイントも貯めやすいメリットがあります。

楽天証券でおすすめのクレジットカード② 楽天ゴールドカード

楽天ゴールドカード券面
楽天ゴールドカード 詳細
おすすめ度
年会費 2,200円(税込)
審査期間 1週間程度
ポイント還元率 1%(楽天クレジット決済なら0.75%)
電子マネー・スマホ決済

楽天Edy
Apple pay
Visaのタッチ決済など
ポイント交換先 楽天市場・楽天サービス
キャッシュバック
楽天ペイ
楽天ポイント加盟店
ANAマイルなど
家族カード 年会費550円(税込)
ETCカード 無料
国際ブランド Visa/MasterCard/JCB/AMEX
海外旅行保険 利用付帯:最高2,000万円
国内旅行保険

楽天ゴールドカードは、年会費2,200円で持てる人気の格安ゴールドカードです。

空港ラウンジは年2回まで無料、誕生日月には楽天市場と楽天ブックスでのポイント還元率がアップするなど、一般カードよりもお得な特典が付帯しています。

クレカ積立では、ポイント還元率が0.75%〜1%となっており、0.5%の楽天カードよりも高いメリットがあります。

毎月5万円を積み立てた場合、年間で4,500ポイントが貯まるため、年会費分をペイすることができます。

楽天プレミアムカードにいきなり申し込みするのは敷居がたかいと感じる方は楽天ゴールドカードも十分メリットがあるのでおすすめ!

楽天証券でおすすめのクレジットカード③ 楽天カード

楽天カードアカデミー券面
カード一覧 楽天カード
おすすめ度
年会費 永年無料
審査期間 1週間程度
ポイント還元率 1%(楽天証券なら0.5%)
電子マネー・スマホ決済

楽天Edy
Apple pay
Visaのタッチ決済など
ポイント交換先 楽天市場・楽天サービス
キャッシュバック
楽天ペイ
楽天ポイント加盟店
ANAマイルなど
家族カード 無料
ETCカード 年会費550円
国際ブランド Visa/MasterCard/JCB/AMEX
海外旅行保険 利用付帯:最高2,000万円
国内旅行保険

年会費無料でポイント還元率も高い人気のカード楽天カード。

クレカ積立は0.5%〜1%のポイントが貯まる上、年会費も永年無料なので楽天証券でクレカ積立を検討している投資初心者の方におすすめです。

毎月5万円を楽天カードで積み立てる場合、年間で3,000ポイントが付与されるため、必ず得することができるクレジットカードと言えます。

また、楽天カードにはポイント還元率の他にも海外旅行保険など基本機能が大抵揃っているため、日常でも大活躍します。

新規入会特典を活用して楽天カードを発行し、利用すれば5,000ポイントがプレゼントされるので、至れり尽くせり!

楽天証券で楽天カードクレジット決済するやり方

楽天証券でクレジットカード決済を設定するやり方はざっくり以下の通りです。

楽天証券でクレジットカード決済するやり方
  • STEP1
    積み立てる投資信託を選ぶ
  • STEP2
    「クレジットカード決済」を選択して、積立設定を行う
  • STEP3
    積立・買付スタート
  • STEP4
    楽天カードクレジット決済で支払い

楽天カードの入会・申し込み、楽天証券の口座開設がまだの方は、先に済ませておいてください!

  • STEP1
    積み立てる投資信託を選ぶ
    楽天証券にログイン後、左上のメニューから「投資信託」→「探す・購入」→希望のファンドを選択してください。

    楽天証券 ファンド選択画面

    どのファンドを選ぶべきか悩んでいる人は、「投信スーパーサーチ」を使えば、NISA対応のファンドや買付ランキングなど一覧で閲覧することが可能。

  • STEP2
    「クレジットカード決済」を選択して、積立設定を行う
    楽天証券 引落口座と積立指定日選択の画面
    ファンドの詳細画面に移動したら、ページ下部から「積立設定」→ポップアップ表示される「NISAつみたて投資枠」「NISA成長投資枠」「特定口座/一般口座」のいずれかを選択→引き落とし方法設定から「楽天カードクレジット決済」を選択。※ポイント利用の設定もここで可能
  • STEP3
    積立・買付スタート
    積立金額は、分配金コースを「再投資型」か「受け取り型」から指定することができます。

    分配金とは

    投資信託運用利益を投資家に分配するお金のこと。分配金は決算日に支払い日を決定される。

    再投資型を選んだ場合、分配金に相当する金額分が追加購入されます。

    受取型を選んだ場合、そのまま分配金を現金で受け取ることができます。

  • STEP4
    楽天カードクレジット決済で支払い
    目論見書を確認し、「同意して次へ」をクリック後に、注文内容を再確認し「注文する」を選択すれば完了です。

楽天証券でクレジットカード決済するまでの流れ

楽天カードクレジット決済はいつ始まるの?

カードの引き落とし日はいつ?

楽天証券で楽天カード積立設定が完了した後の流れについて解説していきます。

楽天証券 楽天PINKカード
  • STEP1
    翌月積立分は毎月12日が締切
    楽天証券は毎月12日が翌月積立分の締め切り日になっています。

    12日を過ぎた場合、翌々月からの積立となるため注意してください。

  • STEP2
    カード認証は毎月13日〜16日
    楽天カードの明細に、13日〜16日のいずれかの日が利用日として「楽天証券投信積立」として記載されます。

    楽天カード 投信積立明細

    楽天カードの明細を見てみると、どの月も16日が利用日として登録されていることを確認しました。

  • STEP3
    買付日は毎月8日
    楽天証券の買付日は毎月8日となっています。

    2021年6月19日よりも前に楽天カードクレジット決済で積立していた人は毎月1日となっている。

    買付日は自分で自由に選ぶことができないので注意。

  • STEP4
    カードの支払い日27日
    楽天証券でクレジットカード支払いした場合、買付日と同じ月の27日にショッピング枠利用分として引き落としされます。※27日が休業日の場合は、翌営業日に引き落としが実施される。

楽天証券はマネーブリッジと楽天カードクレジット決済のどっちが得?

楽天証券 クレジット決済 デメリット マネーブリッジ
比較項目 楽天証券マネーブリッジ 楽天カードクレジット決済
ポイント還元率 なし 0.5%
0.75%
1.0%
積立指定日 1日~28日 8日
積立上限額 原則なし 月5万円

マネーブリッジと楽天カードでは、ポイント還元率や積立指定日、積立上限額がそれぞれ異なります。

マネーブリッジは楽天カードチャージで0.5%のポイントが還元されるものの、投資によるポイント還元はないので注意。

対して、楽天カードクレジット決済のポイント還元率はカードの種類やファンドによりますが0.5%、0.75%、1.0%のいずれかが適応されます。

また、積立指定日は、マネーブリッジが1日〜28日と自由に決められますが、クレジットカード決済は8日となっています。

楽天マネーブリッジがおすすめな人

楽天マネーブリッジがおすすめな人は以下の通りです。

  • 投資信託以外の買付をしたい
  • 積立指定日を自由に設定したい

楽天カードクレジット決済では、投資信託以外の取引決済ができません。

また、マネーブリッジは、1日~28日の間で積立指定日を自由に設定できるメリットがあります。

楽天カードクレジット決済がおすすめな人

楽天証券のカード決済がおすすめな人は以下の通りです。

  • 新NISAのつみたて投資枠で投資したい人
  • 新NISAのつみたて投資枠で投資し、楽天ポイントを貯めたい人

2023年4月より投信積立の楽天カードクレジット決済をすると、ポイント還元率を最大1%にできます。

また、楽天キャッシュと楽天カードクレジット決済を併用することで、NISAの月10万円をキャッシュレスで支払うことが可能。

さらに、投資した全額がポイント還元の対象となる証券は楽天証券だけなので、楽天経済圏で生活している人におすすめです!

【楽天証券】楽天カードクレジット決済のデメリット まとめ

楽天証券 クレジット決済 デメリット まとめ
まとめると、楽天証券で楽天カードクレジット決済をするデメリット・メリットには以下が挙げられます。

楽天証券で楽天カードクレジット決済するデメリット
  • デメリット① 積立日は毎月8日と決められている
  • デメリット② 投資信託でしか利用できない
  • デメリット③ 楽天カードのみ!他社クレジットカード対象外
  • デメリット④ ポイントが付与される上限が毎月5万円まで
  • デメリット⑤ ポイント還元率はSBI証券やマネックス証券に劣る
楽天証券で楽天カードクレジット決済するメリット
  • メリット① 月の決済額に応じて最大1%のポイントが貯まる
  • メリット② クレカ積立に楽天ポイントが利用できる
  • メリット③ 楽天クレジット決済と楽天キャッシュ併用で月最大10万円まで積立可能
  • メリット④ 投資信託保有残高で楽天ポイントがたまる(投信残高ポイントプログラム)
  • メリット⑤ 100円からOK!新NISAにも対応

そもそも楽天カードクレジット決済とは、話題のNISAや投資信託を楽天カードで決済し、積立するサービスです。

楽天証券で楽天クレジット決済するには「楽天カード」が必要です。

しかし、楽天カードは種類が多いため、どのカードを使えば良いのか悩む方も多いです。

楽天証券のクレジット決済でおすすめの楽天カードは以下の3つです。

カード一覧 楽天プレミアムカード 楽天ゴールドカード 楽天カード
券面 楽天プレミアムカード券面 楽天ゴールドカード券面 楽天カードアカデミー券面
おすすめ度
年会費 11,000円(税込) 2,200円(税込) 永年無料
審査期間 1週間程度 1週間程度 1週間程度
ポイント還元率 1% 1%(楽天証券なら0.75%) 1%(楽天証券なら0.5%)
電子マネー・スマホ決済

楽天Edy
Apple pay
Visaのタッチ決済など
楽天Edy
Apple pay
Visaのタッチ決済など
楽天Edy
Apple pay
Visaのタッチ決済など
ポイント交換先 楽天市場・楽天サービス
キャッシュバック
楽天ペイ
楽天ポイント加盟店
ANAマイルなど
楽天市場・楽天サービス
キャッシュバック
楽天ペイ
楽天ポイント加盟店
ANAマイルなど
楽天市場・楽天サービス
キャッシュバック
楽天ペイ
楽天ポイント加盟店
ANAマイルなど
家族カード 年会費550円(税込) 年会費550円(税込) 無料
ETCカード 無料 無料 年会費550円
国際ブランド Visa/MasterCard/JCB/AMEX Visa/MasterCard/JCB/AMEX Visa/MasterCard/JCB/AMEX
海外旅行保険 自動付帯:4,000万円
利用付帯:1,000万円
合計:最高5,000万円
利用付帯:最高2,000万円 利用付帯:最高2,000万円
国内旅行保険 最高5,000万円

楽天証券で楽天クレジット決済するならポイント還元率や年会費、投資以外での使い道を考慮して選ぶのがおすすめです!

ABOUT ME
リトルリッチ編集長
学生時代(2016年)にインターンとして事業会社に参画し、Webマーケティングを学ぶ。卒業後(2018年)はSEOコンサル会社に勤めながら金融系アフィリエイトサイトを運営。2019年12月に個人事業主として独立し、朝日新聞(子会社)や不動産会社が運営する複数のメディアにてアフィリエイト売上500万円を達成。現在は東証プライム上場企業で金融メディアを担当。これまでの経験から読者に転職や副収入の獲得方法、有意義なお金の使い方を伝授するため、当メディア(リトルリッチ)を開設する。
当サイトでは、アフィリエイトプログラムを利用し、アコム社等から委託を受け広告収益を得て運用しております。

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA